NO.023
2022/03/02
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エリアマネージャー育成コース DAY6 「事業を伝える」

エリアマネージャー育成コース DA6 2022年2月19日

チェックイン
ユニットごとでプレゼンテーション
short lecture  遠矢弘毅さん
クロージング

チェックイン

エリアマネージャー育成コースDAY6最終回です!

まず、チェックインでは「最終回である今日の意気込み」についてグループワークをしました。オープニングではプレゼンテーションの準備で皆さんパソコンに向かっていましたが、チェックインではプレゼンテーションに対する意気込みや、楽しみ!という声が聞こえてきて、私たち学生スタッフもワクワクしてDAY6を始めることが出来ました。

ユニットごとでプレゼンテーション

チェックインを終え、早速ユニットごとでプレゼンテーションを行いました。

各自準備してきたプレゼン資料と共に、自分の事業そして思いをグループの人に伝えていきます。

今日は、オンラインと対面のハイブリットでのプログラムとなりました。ハイブリッドのため、苦戦しながらも、チームメンバーのプレゼンテーションに楽しみながらも真面目に取り組んでいるようでした。

プレゼンテーションでは、ホットドック屋さんや団地再生の事業、おにぎりカフェなど個性豊かな事業がたくさん出てきました。

自分の持っているスキルを活かす人。人の思い出を繋いでいく人。地域問題にアプローチしていく人。入る入り口は違いつつも、事業化を目指す人同士がディスカッションする様子はとても活き活きしていました。

このプレゼンテーションでは、それぞれのチームにメンターが入り、事業のブラッシュアップを行いました。参加者間でも自分の得意とする分野からフィードバックを行っており、各事業への課題が見つかると同時に更に深みのある事業が生まれるのではないかととてもワクワクした時間でした。

各ユニットからメンターとメンバーで決めた代表者のプレゼンテーションを全体で行いました。

1人目 脇黒丸さんチーム とりさん。

2人目 加藤さんチーム  ゆいさん。

3人目 脇黒丸さんチーム らぁちゃん。

4人目 すべさんチーム  がのさん。 

 

とりさん

【タガヤセひなじゃ文化縁】

九州にアートコミュニケーターの活動拠点がないことから、アートコミュニケーターを育成するという事業を提案しました。メンターからは「霧島はアートの町なのでこの事業をぜひ進めていってほしい」と仰っていました。

 

ゆいさん

【私の初めの一歩】

 「あなたの企業の課題を発見・解決します」がキャッチコピーのマーケティング支援をする事業です。現在は、一歩一歩着実に鹿児島の人・モノを知ることを目標にかかげ、3年後には福山、浜んちを拠点にマーケティング目線で作り上げていきたいと仰っていました。メンターからは「ゆいさんなら3年後と言わず今からでも実行出来るのではないか」と期待のメッセージをいただきました。

 

らぁちゃん

【霧島×私×らぁ】

 らぁちゃんは「私の好きなことでワクワクさせたい!」という思いから地方特産品コスメの開発を提案しました。霧島の神話をモチーフにしたり、特産品をモチーフにしたり、そこにしかないもので商品開発をするという魅力的な事業でした。メンターからは「マーケティング支援の事業を提案したゆいさんとコラボするのはどうか。」「ぜひ、皆さんらぁちゃんを使ってください!」などらぁちゃんの個性を際立たせるためのアドバイスをたくさんされました。

 

がのちゃん

【湯治×〇〇PJ】

 温泉旅館つるのやの娘であるがのちゃんは温泉資源を活かしたエリアマネージメントを提案しました。この事業を通して「霧島の関係人口を増やしたい!」「すごくいい温泉だから知ってもらいたい!」という思いのある事業でした。メンターからは、「可能性を感じたのでぜひ自分も巻き込んでもらいたい」など好評をいただいたPJです!

 

short lecture  遠矢弘毅さん

まず、遠矢さんから「あなたは幸せですか、どうやったら幸せですか」という質問が飛んできました。頭の中では明確な答えを出しづらい質問に対し、次に「紙に書いて自分を掘り下げてみてください、そして連絡できそうな人も書き出しネットワーク図を可視化してみてください」と遠矢さんからアドバイスを受けました。

なかでも一番印象に残った言葉は「イメージ出来ることは実現できる」という言葉です。現在北九州で学生とレモネード販売をするなどバンドマンだった時代からたくさんの自分の夢を実現された遠矢さんからの言葉だからこそ心に響きました。最後に印象が大きかった言葉は「自分を信じてやってみる」という言葉です。受講者からの質問も盛り上がり、行動しなきゃ始まらないんだなと改めて思わされるショートレクチャーでした。

 

 

クロージング

今まで計6回の講座を終え、最後のクロージングとなりました。最終回のクロージングでは、「感想共有、これからのアクション」と題して、参加者全員で円になり、今までの活動の振り返りとこれからを語り合いました。

参加者の中には、早速体験会だったりイベントだったりの初めの一歩を踏み出そうとしている人もいました。このプログラムを振り返って、

「自分の考えや思い、そして自分自身を見つめ直すいい機会になった」

「地域を良くすることは、一人ではできないからこそ、ここでのつながりを大事にしたい」

「事業主は、孤独に感じることがあるが、みんなと共繁者(きょうはんしゃ)として関わっていきたい」

などこのプログラムでできたつながりを今後も生かしていきたいという声が多く聞こえました。

今回このプログラムでは、幅広い年代の方々に参加いただきました。年齢や職業も違う方達が、それぞれの事業実施に向け、様々な視点から検討すると共に、参加者同士そしてメンターとのコミュニケーションを経て、試行錯誤を重ねたことと思います。

今回でエリアマネージャー育成コースは、最終回を迎えましたが、参加者の事業は始まりを迎えます。そんな中でコーディネーターの市村さんは、「強いつながりは、どうしても疲れてきてしまう。だからこそ、弱いつながりを維持することが必要。このつながりも今後、続いていければいい。」と最後の言葉を述べました。

「霧島を良くしたい」という思いの人が、集まっていたように感じるこのエリアマネージャー育成コース。受講生の今後の発展・成長を期待すると共に、霧島の新たな可能性に触れられた中身の濃い4ヶ月間でした。これからの霧島が本当に楽しみです。

 

 

ライティング:牟田万海(学生サポーター)

写真:奥村直記(学生サポーター)

 

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