NO.020
2021/12/25
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エリアマネージャー育成コース DAY3「先進地視察〜地域資源の活用〜」

 

エリアマネージャー育成コース DAY3 2021年12月25日

出発・チェックイン

レクチャー 市村良平 氏(株式会社サルッガラボ)

鹿屋市内視察

ゲストレクチャー 川畠康文 氏(株式会社大隅家守舎)

ユクサおおすみ海の学校視察

チェックアウト

 

出発・チェックイン

エリアマネージャー育成コースもDAY3となりました!今回は「先進地視察〜地域資源の活用とその効果〜@鹿屋」ということで、2015年からリノベーションスクールやまちなか再生基本戦略などで、まちのにぎわいづくりを進めている鹿屋市に視察に行きました。

 

参加者全員でバスでの移動となり、鹿児島市を出発して霧島市で全員集合し、そこから鹿屋市に向かいました。

バスの中では本日の行程の説明とチェックインを行いました。みなさん大変楽しみにしていたのか、終始和やかな雰囲気であり、霧島エリアマネージャー育成コースチームの明るさが垣間見える時間となりました。バスの中ではそれぞれがコミュニケーションを深めることができたと思います。

鹿屋市の街中再生への取り組みや変化などを実際に視察し、これから霧島でどのような取り組みをするのかイメージしていきます!

 

レクチャー 市村良平 氏(株式会社サルッガラボ)

鹿屋に着いてまず向かったのは「城山公園」です。
エリアマネジメント育成コースのファシリテーターでもある市村良平氏に案内していただきました。

今では湧水が流れていたり、日本庭園があり鯉が泳いでいたり、毎月第4日曜日にマルシェが開催されたり、魅力がたくさんある城山公園ですが、民間から市役所までたくさんの方の努力と関わり人口の多さが今の城山公園を作り上げていることを知ることが出来ました。

次に小松食堂へ行き、市村さんからのレクチャーが始まりました。

市村さんは街のにぎわい作り協議会に所属しており、鹿屋にクリエイティブ人材を呼び込み、鹿屋のファン作りをするために鹿屋の日常、魅力を発信しています。

鹿屋の抱えている課題、鹿屋の魅力、これまでに開催されたイベントの失敗談から成功談まで聞くことができ、とても学びになるお話を聞くことが出来ました。

 

鹿屋市内視察

小松食堂で昼食を食べた後、まちに出て鹿屋市の中心市街地を視察しました。街のにぎわいづくり協議会のメンバーである市村さんと株式会社大隈家守舎の川畠康文氏に案内していただきました。

鹿屋の水の風景を作り出す水神様周辺、リノベーションに取り組んでいるビル、鹿屋の中心的存在のリナシティ、個性的なお店が並ぶ飲み屋街である京町エリア、地元の野菜やパン、ハンドメイドなどのおしゃれな商品が並ぶキタダサルッガなどを巡りました。

参加者は終始興味深く話を聞き、質問や会話をしながらまちを歩いて周りました。ここぞとばかりに真剣にまちを観察している様子が非常に印象的でした。

レクチャーを聞き実際に鹿屋を周ったことで、衰退しつつあった鹿屋のまちが明るくなり、人口が減りながらも少しづつ活気を取り戻しているまちの様子が感じられる時間となりました。

 

ゲストレクチャー 川畠康文 氏(株式会社大隅家守舎)

鹿屋の町の視察の次は、錦江湾が一望できるユクサおおすみ海の学校へ向かいました。

そこでは、本日2回目のレクチャーを受けました。そこでは、鹿屋の街を案内していただいた川畠さんのお話を伺いました。

川畠さんは、「まちづくりをボランティアではなく事業へ」を掲げ、鹿屋市を中心に場のプロデュースを手掛けています。

その一つがユクサおおすみ海の学校です。ここは平成25年に閉校した菅原小を子どもたちのために、子どもだった大人たちのために人生史上最高の合宿を提供する体験型宿泊施設を営業しています。

ユクサおおすみ海の学校の役割としては、鹿屋・大隅を体験する様々な人やコトをつなげ、地域の可能性と魅力を発信していくこととされています。

今年からは、三町内協議会の方たちと拠点づくりプロジェクトや空き家で若返りプロジェクトなど、「学び」を核にした地域づくりを考えているようです。これから面白いことがたくさん起こりそうなユクスおおすみ海の学校に参加者の皆さんも興味津々でした。

最後の質問タイムでは、お金の融資計画や補助金の普段は聞けない話や経営戦略の裏側を聞くことができて、大変貴重なレクチャーになりました。

 

ユクサおおすみ海の学校視察

ゲストレクチャーの後、各ユニットごとに分かれてユクサおおすみ海の学校の視察を行いました。学校をどのような空間に変化させたのかを一つ一つ教室を周りながら確認して行きました。

ユクサでは鹿屋視察とはまた違い、実際に運営をしている川畠さんへの質問が飛び交う時間となりました。

どのようにリノベーションを進めていったのか、どのように融資を集めたのか、どのように地域住民の理解を得ていったのか、どのように運営を行っているのかなど、具体的な内容まで踏み込み、自分達が考えている事業ではどう取り組んだらいいのかをグループごとに話し合いながら視察を行っている様子が印象的でした。

この視察を機に、各グループの事業のイメージが格段に上がったように感じます。

 

チェックアウト・解散

ユクサおおすみ海の学校を出発し、霧島での解散となりました。

帰りのバスでのチェックアウトではそれぞれが今日の学びを報告し合い、充実感とこれからのモチベーションを共有することができました。クリスマスでの講座となりましたが、参加してよかった、クリスマスをみんなと過ごすことができてよかったという声が飛び交い大変充実した視察となりました。次回は年明け後の1/8 (土)となります。今回の視察を期に事業計画をさらに磨いていきましょう!

(ライティング(学生サポーター):牟田万海)

 

 

 

 

 

 

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